秋田県立秋田北鷹高等学校

 秋田北鷹高等学校は、平成23年4月に北秋田市内の4校(鷹巣農林高等学校、鷹巣高等学校、米内沢高等学校、合川高等学校)が統合する形で誕生し、今年で7年目を迎えました。北秋田市内では唯一の高等学校として、地域社会との連携を深め、郷土の発展に貢献できる生徒を育成することを重点の一つとしています。

 本校は、普通科と農業科を設置している総合制の高等学校であり、一人ひとりの個性と可能性を伸長することに努めています。

 普通科では様々な進路希望に対応するために、国公立大学への進学を目指す特別進学コースのほか、就職に役立つ資格取得を目指すキャリアコースやアスリートを育成するスポーツコースなど、生徒一人ひとりを大切にした指導・助言を行っています。

 農業科は生物資源科と緑地環境科の2学科ですが、緑地環境科は選択により森林環境コースと環境土木コースがあります。農業科は実習を通して命の大切さ、自然の恵みに対する感謝の気持ちを大切にした指導を行っています。

 14の運動部、10の文化部があり、平成28年度はスキー部が国体とインターハイで個人優勝、フェンシング部は全国団体3位の成績を収めました。そのほかにも女子駅伝、男子ソフトテニス部、弓道部が全国大会で活躍しています。文化部では、科学部がイギリスで行われたモデルロケット国際大会に出場したほか、百人一首で日本一を目指すカルタ部など他校にはない部活動もあります。各部ともに地区大会優勝と上位大会への出場を目指して活動し、心と体の健康を保ち、人間的な成長に努力しています。

 また、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、「人と地球環境との共生並びに宇宙開発まで、ふるさと秋田に学ぶ」をテーマに先進的な理数教育の実施と大学や研究機関との共同研究や国際性を養う教育に取り組んでいます。SSHの取り組みを通じて、国際的な広い視野と科学的思考力を備えた有為な人材の育成に努めてまいります。

 これからも、地域と共に歩み地域から愛される秋田北鷹高等学校であり、生徒一人ひとりが充実感を持ち、生き生きと輝き、北鷹生としてのプライドを持った高校生活が送れるよう努めますので、皆様からのご指導とご支援をよろしくお願いいたします。

 

        平成29年4月 秋田県立秋田北鷹高等学校長 菅原 勉

 

校長 挨拶